【賢ちゃん先生のストレッチタイム 7♪】
第7回目は、股関節の動的ストレッチ 2です。
股関節は、回転力を生み出すスイングパワーの源です。
ゴルフでは、体幹部の回転力が、両腕へと伝わり、最終的にクラブを動かします。
股関節が上手に働くと、飛距離の出るのはこのためです。
使わない機能はどんどん硬くなります。
毎日少しずつ身体を動かし、股関節の柔軟性・可動域を高めていきましょう♪
☆目的
腰のスエー・スライドを防止してミート率&飛距離アップ‼️
股関節の柔軟性・可動域を高める。
※スエー ・・・体がバックスイングで回転せずに、右に流れてしまうこと。
☆ストレッチの場所
股関節
☆ストレッチ方法
①マットや床などに座り、後ろ側に両手をつく。
②肩幅くらいに足幅を広げ、膝を90度に曲げる。
③左右の脚を同じ方向へ、交互に8回(左右4回ずつ)倒す。
④1セット:8回(左右4回ずつ)を2~3セット実施する。
注)脚を倒す時は両脚共に出来る範囲で床に近づけるようにしましょう。
☆効果
股関節の可動性を高めると腰のスエー・スライドの動きが改善され
正しい体重移動が可能となり、ミート率&飛距離アップに繋がります🏌️♂️✨
運動不足になりがちな年末年始…
お家でのんびり過ごされる方はTVを見ながらでも出来る
今回のストレッチを実践しましょう!
☆☆☆
怪我予防、飛距離アップのためには可動域の向上が必要 ‼️
そのためにもストレッチを活用して飛距離アップ、方向性アップしましょう ⤴️
次回をお楽しみに🎵
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