【賢ちゃん先生のストレッチタイム 13♪】
第13回目は、腸腰筋の柔軟性を高めるストレッチです。
最近よく聞く『腸腰筋』。
体の中心部を支えてくれる『腸腰筋』です。
腸腰筋が硬いと体幹が不安定になりやくすく、姿勢も悪くなりやすくなり、腰痛の原因にもなります。
腸腰筋の柔軟性を高め、
ブレない安定したショットを🏌️♂️✨
飛距離アップ⤴️を🏌️♂️✨
☆目的
腸腰筋の柔軟性を高め、
下半身のパワーを使い飛距離アップ!
☆ストレッチの場所
腸腰筋
☆ストレッチ方法
①両膝が90°位に曲がるようにして片膝立ちになります。
②背中が丸まらないよう注意して体重を前に移していきます。
③後ろ側にある脚のももの付け根あたりが伸びているのを感じながら、左右20秒を目安に伸ばしましょう。
注)左右に倒れやすいのでバランスに気を付けて実施しましょう。
☆効果
下半身と上半身を結ぶ腸腰筋はそれぞれの体幹部がブレないように支え、身体のバランスを維持する働きがあります。
体全体の筋肉をバネのように連動させて使い、下半身の動きの能力アップが見込める筋肉なので、下半身のパワーをインパクトでボールに伝えることができる事で飛距離アップに繋がります。
腰痛の予防や猫背改善、足取りが軽くなりつまづきの防止に効果があるので、ラウンド後半で歩き疲れしやすい方やちょっとした段差でつまづきやすい方は腸腰筋をほぐすストレッチをしましょう!
毎日の5分、10分で、ゴルフの飛距離が変わりますよ🏌️♂️✨
☆☆☆
怪我予防、飛距離アップのためには可動域の向上が必要 ‼️
そのためにもストレッチを活用して飛距離アップ、方向性アップしましょう ⤴️
次回をお楽しみに🎵
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