【賢ちゃん先生のストレッチタイム 4♪】
第4回目は、ゴルフのスイングに大きな影響を与える「股関節ストレッチ」です。
ゴルフのスイングは腰を回転させると言いますが、股関節の可動域が狭いと腰がスムーズに回転しません。
上半身(肩)と下半身(腰)の捻転差を作ることでスイングがスムーズになります。
股関節周りの筋肉をほぐし、柔軟性をつけ、可動域を広げ、スイングの安定性、飛距離アップを目指しましょう♪
☆目的
上半身と下半身の捻転差を作る。
肩甲骨と股関節と外腹斜筋の柔軟性を高める。
☆ストレッチの場所
肩甲骨・股関節と外腹斜筋
☆ストレッチ方法
①両脚を大きく横に開き、腰を出来るだけ低く落とす。
②手で膝の位置を固定するようにして体幹をねじります。
③肘が曲がらないようにして肩をアゴの下に入れるようにする。
④左右それぞれ15~20秒を目安に実施する。
注)下半身を動かさず、呼吸を止めないようしっかり肩を入れる。
☆効果
上半身と下半身の捻転差を作ることにより飛距離アップに繋がります✨
イチロー選手も実践しているストレッチ方法!
ケガ予防とパフォーマンス向上の為にも毎日継続しましょう!!
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怪我予防、飛距離アップのためには可動域の向上が必要 ‼️
そのためにもストレッチを活用して飛距離アップ、方向性アップしましょう ⤴️
次回をお楽しみに🎵