【賢ちゃん先生のストレッチタイム 14♪】
第14回目は、内転筋を鍛えるトレーニングです。
最近よく聞く『内転筋』。
膝を閉じて座っていられますか?
膝を閉じて座るのがキツイなぁ…、すぐ足を組んでしまうという方は内転筋が弱くなっているかもしれません。
内転筋は骨盤を支える大切な筋肉です。
ゴルフのスイングを安定させるためにも内転筋を鍛えましょう♪
☆目的
下半身のパワーを使い飛距離アップ!
☆トレーニングの場所
内転筋
☆トレーニング方法
①椅子に座り、ゴムボールやクッションなどを膝の間に挟みます。
②ゴムボールをつぶすように力を入れ、上半身を捻ります。
③左右それぞれ10回ずつ × 2セットしましょう。
注)膝の位置が動かないように気を付けましょう。
☆効果
太モモを身体の内へ寄せる動きを使えると、膝の位置(または向き)を変えずに身体を捻ることができます。
脚の力と骨盤の回旋の力を上半身の回転力につなげられれば飛距離アップが期待できます。
内転筋(群)は太モモの内側に位置する5つの筋肉の総称です。
立っている際にカラダを安定させる大きな役目を持っている筋肉なのでスイングを安定させるためにもトレーニングして
おきましょう!
毎日の5分、10分で、ゴルフの飛距離が変わりますよ🏌️♂️✨
☆☆☆
怪我予防、飛距離アップのためには可動域の向上が必要 ‼️
そのためにもストレッチを活用して飛距離アップ、方向性アップしましょう ⤴️
次回をお楽しみに🎵