【第91回センバツ高校野球 10日目 準決勝】
第1試合
明豊 4 – 6 習志野
・習志野は1点ビハインドで迎えた7回表、無死三塁の好機から小沢選手のタイムリーヒットで同点とする。続く8回には、桜井選手のソロホームラン等で3点を勝ち越した。習志野がセンバツでは初となる決勝進出を果たした。
習志野は地元千葉県の高校という事もあり、バッティングドームは準々決勝同様に試合中の打席は半分が空いていましたが、試合終了後には打席の後ろに並ぶくらい混みましたね。
第2試合
東邦 4 – 2 明石商
・東邦は0-0のまま迎えた7回裏、2死一二塁の好機をつくると、吉納が3ランホームランを放ち試合の均衡を破る。3-2で迎えた8回には、相手失策の間に1点を追加した。投げては、先発・石川投手が9回2失点の好投。東邦が30年振り決勝に駒を進めた。
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