【第91回センバツ高校野球 8日目】
第1試合
広陵 2 – 12 東邦
・東邦は初回、連続ヒットで2点を先制。3回表には石川選手のソロホームランが飛び出すなど攻撃の手を緩めず、終わってみれば16安打で12得点を挙げた。投げては先発・石川投手が6回無失点。東邦が14年ぶりの準々決勝進出。
第2試合
大分 4 – 13 明石商
・明石商は1-1で迎えた2回表、ソロホームラン等で4点を挙げ、勝ち越しに成功。4回には、中森選手ののソロホームランなどでリードを広げた。投げては、2番手・中森投手が無失点の好救援。
第3試合
啓新 2 – 5智弁和歌山
・智弁和歌山は初回、先制二塁打放ち、5回表に2点タイムリーヒットで追加点、7回には細川の2点適時三塁打でリードを広げた。投げては、先発・池田投手が9回2失点の力投。智弁和歌山が2年連続の準々決勝進出。